エネオスガスから値引きのお知らせが来た

こんにちは、東京都のEV車補助金額にビックリしてるケチ子です。

2021年1月に国は、「2035年までに電動車100%の新車販売を目指す」と発表した。その目標達成のためかEV車購入にはいろんな自治体が補助を出している。東京都は個人には45万円出るそうだ。その上千代田区は上限100万円の補助を出していて、都との合わせ技OK。ということは145万円も補助を受けられる。ウソでしょ~!!っていう金額だね。でも全部EV車にして大丈夫なの?この間の寒波で高速道路が通行止めになった時のEV車、どんな状態だったかだれか教えて欲しいよ。(絶対レッカー車で引っ張って充電設備まで持って行ったよね)

エネオスガスからメールが届いた。

先日、エネオス電気の方は上限撤廃するよ(値上げ)というお知らせが来たばかり。気になって電気代を調べてみたら、9月と12月を比較すると同じ使用料で1.2倍くらいになってたな。電気が値上げならガスだって値上げだよねと思ってたら、なんと値下げのお知らせ。

この 電気・ガス価格激変緩和対策事業 っていうのをググってみたら経済産業省のページが出てきて、いろんな説明が書いてあった。

事業者が申請して補助金を貰い、それを値引きして出た損失?赤字?に充当するというしくみらしい。これを見ると電気も値下げだよね。ガスの使用料がどれくらいかちょっと分からなかったけど、エネオス電気の方はマイページから使用料や料金が分かるようになってる。我が家では12月の電気の使用量が430kWh だったので、これくらいの量なら3,00円位安くしてくれるってことらしい。料金は18,000円だから来月分は15,000円位になる計算。 補助は2023年1月使用分(2月検針分)から2023年9月使用分(10月検針分)まで 。2月の支払いから安くなるのかな?

ケチ子は例のColabo問題や赤い羽根問題を知るにつれ、この補助金って大丈夫なの?って思ってる。勿論この電気事業者やガス事業者が不正を働いて、補助金を懐に入れたり、違う所にお金を流したりすることはないと信じてる。だけど正しく遣われる補助金の陰で、訳の分からない項目を紛れ混ませて全然関係ない所にまでお金を流そうとしてる輩が省庁内にいることも確か。だからColabo問題のように、補助金を受ける側の仁藤夢乃が堂々と制度設計をする話し合いのメンバーに選ばれたりするわけだ。そりゃあ、自分たちに有利になるような意見を言うに決まってるよ。

若い頃は自分の納めた税金がどう使われるかなんて考えてもいなかった。ただいつも国連とか、諸外国に多額のお金が負担金などの名目で拠出されることに違和感を持っていた。日本は失われた30年で給与も上がらないし、若い人が税負担が重すぎて結婚できない、子供が持てないと問題になっている。それなのに防衛費増額なら消費税引き上げ、少子化対策なら消費税引き上げ・・・いやもう税金取られるの限界なんだよ。国が貧乏になってるなら国連の負担金も出せないって言えばいいし、貧しい国への援助もできる範囲のやればいい。もうそんな時代になってると思う。まず国民が元気に暮らせるよう、税金の使い道を見直すべきなんだよ。そして公金チューチューシステムにピリオドを打ち、本当に必要な所に援助と予算を振り分けてほしい。なんなら増税が出世の道になってる財務省を解体して、国が発展するお金の使い道を本気で考える省庁を作ってほしい。自民党頑張れるかな・・・

レオパレス21の問題からテレビや新聞を全く信用しなくなったケチ子でした。新聞止めたら、世の中のことが正しく見れるようになったと思う。あいつらホント害毒。日本を貶めるようなことばかり報道してるけど、日本も日本人も素晴らしいよ!

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