どこでもドアきっぷが届いた 宮沢先生の教えを守って旅行にいくよ

こんにちは、12月のハワイ旅行をキャンセル(ANA運休)し、9月の予約をしたケチ子です。

ハワイ行きの航空券はANAの特典航空券。特典航空券は発券から1年以内なら何度でも変更できる。でも結構早めに予約したから変更可能は2月まで。これでは無理だと思いキャンセルに。普通はキャンセルにはキャンセル料として一人3,000マイルが引かれるけど、今回はANAの都合なので引かれるマイルは無し。その上、戻ってくるマイルは有効期限が3年(新品で戻ってくるのと同じ)ということで、ちょっとラッキーだった。

今、第3波とかマスコミが騒いでいるけど、「もういいよ」って感じ。よくよくクラスターの発生を聞いてみると、普通の生活からはクラスターは発生してないじゃん。狭い個室で大人数で飲み会した人たちだよ。三密を避けてない結果だったことをもっと言うべきじゃない?相変わらず「Go to トラベルをやめた方がいい」とか言ってる人は無責任だよ。「Go to トラベル」でクラスターの発生が全くないとは言わないけれど、結局は個人の意識の問題だと思うよ。バス旅行で発熱の申告を添乗員さんが見落としたとかっていうニュースがあったね。申告するぐらいなら、その人は旅行を取りやめるべきだったと思うよ。そこを添乗員さんの責任ってちょっと違うと思う。

そんな第3波の騒ぎの中、以前申し込んだ「どこでもドアきっぷ」が届いた。地域クーポンも10枚入っていた。

どこでもドア切符のことは以前も書いたけど、JR西日本、JR四国、JR九州のエリア内の乗り放題切符。3日間で金沢から鹿児島まで行こうと思っている。

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以前だったら「こんな時期に旅行して大丈夫かな?」と不安に思ったけど、この前の沖縄旅行や青森旅行でお店もホテルもしっかり対策してくれていることが分かったから不安はないよ。あとは自分で手洗いとマスク、消毒をしっかりすること。持ち歩き用の消毒ジェルも持っていくよ。

ケチ子が新型567について1番信用しているのは、京都大学の宮沢孝幸先生。この先生のお話を聞くと過剰に恐れることはないし、自分で十分防御できることがわかる。YouTubeでお話してるのでみんなも見てみて。ちょっと安心するよ。いっぱい出しているけど、一つだけ紹介しておくね。

宮沢先生は「PCR検査はやればいいってもんじゃない」というスタンス。某テレビ局の〇川さんの「PCR検査、PCR検査、PCR検査!!!!」の対局の考えの人。でも宮沢先生はウィルスの専門家、〇川さんはただのテレビ局の社員。どっちを信用する?(以前テレビをよく見ていた頃は「そもそも総研」というコーナーのファンだった。最近の彼の主張はどっかおかしい。ガッカリだよ)

厚生労働省は毎年、9月から翌年5月末までの間、1週間ごとにインフルエンザの発生状況を取りまとめている。これによると、9月1日を含む第36週からの10週間で集計された患者の総数は、全国で148人だった。同時期における過去5年間の平均患者総数は約1万7000人。これと比べると、2020/21年シーズンの患者数は1%以下になっている。

ニッポンドットコムより

今年は全然インフルエンザが流行ってない。これも宮沢先生が以前話していたことだけど、同じような病気のウィルスが2種類いた場合、強弱があり、強い方が流行ると弱い方は流行らない。だからダブルで感染が流行することはないそうだ。これってたしか夏ごろ聞いたと思うんだけど、その通りになっているよね。

だから宮沢先生の教えをしっかり守って、旅行を楽しんでくるつもり。Go to トラベルも1月いっぱいで終わりになるそうだから、もう1回くらいはどっかに行きたいなあ。

どこでもドアきっぷの指定券をどこで取るか、鬼滅の刃のラッピング列車は見られるのか、計画段階から旅行を楽しんでいるケチ子でした。

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