高島屋株主優待カードが届いた

こんにちは、大掃除を少しずつ始めたケチ子です。

世の中、ミニマリストだの断捨離だの、物を持たない生活がブームだけれど、昭和生まれのケチ子にはムリ!「後で使うかも」「思い出の品だから」「勿体ない」といろいろ理由をつけて、つい捨てるという行動に出られない。ケチ子に輪をかけて捨てられないのがだんなさん。だから子供部屋だった部屋には荷物が増え、物置化してる。よく1年使わなかったら捨てましょうって言うけれど、使うとか使わないとかじゃないんだよね。そんなに簡単に割り切れる人は物を貯め込まないよね・・・

高島屋から株主優待カードが届いた。高島屋の株主優待カードは、大抵の商品が10%引き。クレジットカードだと8%のポイントがつくけど、それよりお得。なんといってもポイントじゃなく、ダイレクトに値引きしてくれるところがいいよね。

子育てしてた時には、子供成長の節目節目で、スーツや靴を買い揃えたり、子供の服を買ったりとそれなりにポイントも貯まったけど、 今は買い物もあまりしない。 高島屋のポイントは、2000ポイントごとに2000円分として使えるけど、ポイントを貯める期間が決まってるので、その期間に1999ポイント貯めたとしても使えないし、切替時期になるとリセットされてしまう。

株主優待カードなら、その場その場で10%引いてのお会計だから、ポイントの期限を気にする必要のないから便利。それに食料品のポイントは2%だけど、株主優待カードなら他の商品と同じ10%引き。ホント助かる。

高島屋の株を100株買うだけで、年2回株主優待カードが送られてくる。100株から500株未満の人は半年間で30万円まで10%引き。500株以上の人は利用金額に制限なし。例えばだけど 500株以上持ってる人が 家を新築して家具を買い揃えるのに500万円遣うとする。その10%引きだから50万円も値引きされる。高島屋の株価は1株1700円位。500株買うのに85万円。85万円遣って、50万円儲けじゃ赤字じゃないって思うのは間違い。だって高島屋の株はいつでも売れるからね。85万円の貯金ができて50万円儲けたと考えるべき。その後は高額の買い物の予定がなければ400株売ってしまってもいいし。ケチ子は半年30万円の限度額超えるほど買い物しないからこの限度額でも十分だよ。

デパート業界はこのコロナでかなり疲弊した。だって人の集まる所には行かないでとか、高齢者は高リスクとかさんざんテレビに脅され高齢者のお客は激減。デパート側も営業時間を短縮したり、場合によっては人数制限をしたりして自ら売り上げを下げるようにしてきた。それでも株主優待は改悪されず続いている。最近はいつ行ってもお客さんが溢れかえっているから、だいぶ良くなってきてるんじゃないかな。

デパートに行くときは化粧をしていたけど、マスク生活も長くなり、最近は眉毛だけ書けばOKとズボラになってきているケチ子でした。顔のお手入れって、ぴちぴちしてた若い頃の方が熱心だった。今思えば何もしなくてもシワ一つない20代になんであんなに熱心にお手入れしてたか不思議。今はもう何してもムダって感じ。ちょっと淋しいかも・・・

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