こんにちは。毎日コロナウィルスのニュースに、世界が貧乏になってしまうんではないかと心配しているケチ子です。
コロナウィルスの怖さが今一つピンとこない。日本は検査数が少ないから実数も少ないって言われているけれど、実際はどうなんだろう？本当に蔓延してたら、病院やクリニックに人が押し寄せていると思うんだよね。例年インフルエンザが大流行してれば、ニュースで病院の様子なんかも報道されるけど、今の所そんな報道もない。この冬は暖かかったから、インフルエンザの流行はなかったのかな？
肺炎で人がバタバタ死んでたら、それもニュースになるはず。でもマスコミは不安を煽る報道はするけれど、実際の病院の様子や医療機関への取材報道はあまり見かけない。
まあ、ケチ子は引きこもり生活だから、あんまり心配は要らないけどね。
昨日、レオパレス21の臨時株主総会が行われた。結果は、レオパレス21の提案は可決、レノの提案は否決となった。
この結果は当然予想していたようで、日経ビジネスの取材でも下のように答えている。
そもそもレノも、今日の臨時株主総会で自らの株主提案が通ったとしても、たいした効果は期待していなかった。レノの取締役候補者だった大村氏は「選任されたとしても取締役として業務的な役割を任されるとは思えない。異物扱いされるのだろう。取締役会に出席して抜本的改革がきちんと進められているのか、それが株主価値の向上につながるのかどうか、意見を言うくらいのことしか、させてもらえない」と考えていたからだ。
日経ビジネス
本当にこの人たちは、株価＝自分達の金儲けしか考えていない。株価向上のための意見？今、レオパレス21の経営陣にとっての緊急課題は、施工不良問題を早く終息させ、会社イメージの回復、入居率をアップさせることだよ。株価はそれによって、後からついてくるもの。小手先の一時的に株価を押し上げて、売り逃げしようとする魂胆が透けて見えるよね。最後の「させてもらえない」という言葉の選び方にも、「取締役全員解任要求」の時と違って、「まあ、どうでもいいけど感」が漂うね。
さて、とりあえず一難は去ったけど、これからが本腰。入居率UPだよね。本来なら、今は大学受験の合否が確定して、高3生が4月からの新居を探す、あるいは新社会人が配属先が決まって新居を探す時期。この時期に入居者をしっかり確保しないと、6月の株主総会でまた、難しい提案を突き付けられることになる。
村上さんは、「株主の代表」って言ってるけど、アパートオーナーや社員も株主なんだよ。でも、 アパートオーナーや社員 は、ただ株価が上がればいいと思っていない。「レオパレス21」という会社が続くことを願っている。レノは「こんな大変な時期に家賃下げないなんて約束をして、バカじゃない」って思ってる。「せっかく持ってる価値を下げないうちに高く売っちゃえよ。アパートオーナーなんてどうでもいいだろ」的な発想だよね。レオパレス21とアパートオーナーのこの関係性が、ある意味レオパレス21の価値を高めているとケチ子は思ってる。アパートオーナーを大事にするということは、当然入居者さんにとってもいい商品（アパートやサービス）を提供できるということなんだよ。
今入居者募集をしている物件は、改修が終わっている物件、調査が終わっている物件は安全性が確認されたもの。調査しない他の会社の安全性が未確認のものよりずっといいよ。このことをもっとアピールしてもいいと思う。（今はCM自粛中かな？見かけないけど。ケチ子は、ほとんどテレビは見ないから知らないだけかもしれないけれど）
来週からもう3月。あと1か月が勝負だよ！入居率UPに向けてレオパレス21がんばれ！
お部屋をお探しの皆さん、ぜひレオパレス21のお部屋を見に来てください。なんとなくイメージで敬遠しないで、自分の目で見てください。マスコミは、イメージを下げる時は全力投球だけど、イメージ回復には知らんぷりだもの。でも、それって、ある意味機会損失。だから自分の目て見て、判断することが大切だと思うよ。
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