確定申告完了 税金が激減した話

こんにちは、特典航空券を予約したケチ子です。前回シドニーにしようか悩んでるって書いたけど、結局行先はイスタンブールにした。イスタンブール直行便は当然取れないので乗継便。乗継便でも乗り継ぎ先で燃油サーチャージ&税の支払う金額がビックリするほど差がある。必要マイル数はどこで乗り継いでも124,000マイル。1番高かったのはフランクフルト乗り継ぎで支払い額179,020円。これ普通に航空券買えないか?1番安かったのは北京乗り継ぎで80,720円。そして予約したのはシンガポール乗り継ぎで86,040円の支払い。これは日本ーシンガポールはANA、シンガポールーイスタンブールはシンガポール航空と安心な組み合わせ。やっぱり長い道中、半分は日本語OKなら気が楽だもの。

青色申告会の決算指導に行ってきた。今年の確定申告からアプリ予約が開始されたけど、うっかり忘れて時すでに遅し。3月の先着順に並ばなくちゃと思ってたがキャンセル待ちができるとのことで申し込んだ。しばらくして電話がありキャンセルが出たけど、土曜日なので有料になるけどどうしますか?と。有料だって並ぶよりはマシと予約を入れてもらった。

さて今年の確定申告、結果所得税が激減でした!そりゃそうだ、取得税だの固定資産税だの税金だけでもけっこうな額を支払ってる。それだけじゃない。社会保険料控除、これ国保の保険料だけど泣くほど高い。それと小規模企業共済控除、これは満額の84万円。この2つでけっこうな金額になる。ケチ子は節税とかあまり考えたことがなかったけど、数年前確か3棟目を買った次の年に個人事業税だの予定納税だの聞きなれない税金が来てビックリ!それも結構な額だったので、その時はやりくりがたいへんだった。それから節税について調べ始め、小規模企業共済に行き着いた。これは絶対やった方がいい。積み立てたお金はケチ子の退職金になる。だから自由に下ろしたりできないけど、その代わりにどうしてもお金が必要な時は融資してもらえる。積み立てた額によって上限があるけど、1年ちょっと積立して限度額が20万円とお知らせがきた。1年ごとに限度額が増えるみたいだね。ふるさと納税は金額は少なくてもこれもやった方がいい。これらの合計と基礎控除が所得から差し引かれ、課税金額が決まり、そこから納税額が決まる。今年はそこから岸田前首相の定額減税30,000円が引かれた。サラリーマンは給料から引かれたんだよね?6月くらいだったかな。あの時ケチ子は減税どこでしてもらえるのかって思ってたけど、ここなんだと納得。確定申告書に書き込む欄ができてたわ。

今年は経費が多かったので所得税が少なかったけど、また来年(今年分の収入)は大幅に経費が減るので所得が増えるはず(入って来る家賃はほぼ同じだけどね)だからやっぱり法人を作るしかないと思ってる。ともかく国保の負担額が大きすぎる。国保の負担額⋗税理士費用などの法人維持費用ならやった方がいいと思ってる。それに物件を増やしていくなら法人の方がいいよという税理士さんのアドバイスもあったしね。でも法人を作るのに資本金を用意しなくちゃならない。今年は税金分が残るので十分資本金も用意できると思ってる。もうお願いする税理士さんも決まってるし、会社名も決めてある。あとはいつ設立するかを決めるだけ。税理士さんは年度初め頃まで大忙しなので、5、6月頃に相談に行き、秋までには設立したいなあ。

帳簿は完璧と思って持っていったのに、ちょこちょこ記載漏れや間違った記帳があってちょっと凹んだケチ子でした。さすがは青色申告会の指導員(合ってる?)さん、残高試算表かな?一覧表を眺めておかしな数字がないかチェックしてミスを見つけだす。さすがプロって感じ。でもさ1番驚かれたのはグーグルからお金を貰っていること。おもわず「Youtube、後70人で登録者3,000人なんです」って自慢してきた。(自慢するほどの数字じゃないけど)

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