こんにちは、フェイスブックに苦戦しているケチ子です。
4月から大家の会に入会している。ここではフェイスブックのメッセンジャーという機能を使って会員にセミナーなどの連絡が来る仕組みになっている。そこでフェイスブックに登録して、メッセンジャーというアプリを入れた。ところがなかなかこのメッセンジャーがうまくいかない。グループ長さんに教えてもらうが、どうも同じ画面になってない模様。今はスマホ一つでなんでもできる時代だけど、それだけにちょっとしたトラブルは逆に解決策を見つけるのが難しい。それにフェイスブックに知らない人から友達リクエスト、これってどうすればいい?便利な世の中だけど、ついて行くのがたいへんだわ。
先日、レオパレス21のオーナー会に出席してきた。その時にレオパレス21のDXの取り組みについて説明があった。DXは「ディー・エックス」と読み、デジタル トランスフォーメーションの略だそうだ。ケチ子は当然「デラックス」って読んだよ。
レオパレス21の取り組みの1つは「WEB面談ツール」。チラシには「窓口担当者と直接訪問してもらうまででもないが、資料を見ながら説明を受けたい等のニーズをITの力で解決」と書いてあった。2つ目は「オーナー賃貸アプリ」。こちらは「ご所有物件の入居状況や、メンテナンス状況、物件収支状況、当社からのお知らせ等を確認して頂ける環境をご準備」とのこと。これって今クラスエルで確認できる内容がスマホで見れるようになるってことだね。
今回ケチ子が協力させてもらったのが、 「WEB面談ツール」 。最初支店からケチ子に電話があり、指示通りにパスコンを立ち上げ、取り敢えず話はできたけど・・・担当さん、これは電話ではムリと判断したらしいく(すんません、ケチ子仕組みが理解できてない)自宅に来てくれることになった。そして当日、本来なら遠隔でやりとりするところ、テーブルを挟んで、お互いがパソコン画面を見ながら話すという奇妙なことに。でもケチ子の脇にはだんなさんが陣取り、パソコン操作についてはなんとかスムーズにできた。
今の所、2社の面談ツールを使っていて、どちらが使い易いか検討して1つに絞るそうだ。ケチ子も2つやってみて、感想を言わせてもらった。だんなさんのようにパソコン知識がある人の意見より、ケチ子のようにパソコン苦手の人の意見の方が参考になるよね。だってレオパレス21のオーナーさんて、結構高齢でしょ?取り敢えずワード、エクセルが使え、メールやYouTubeが見れるレベルの人って多いんじゃない?このレベルだと、結局「WEB面談なんて小難しいこと言わないで、家に来て」ってなりそう。
久しぶりに担当さんとゆっくり話ができてうれしかったケチ子です。だんなさんと二人きりも気ままでいいんだけど、たまにお客さんが来ると脳みそフル回転。ボケ防止には来客が効果的かも・・・
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