新型コロナワクチン接種 高齢者は4月1日以降 LINEで予約ができる?

こんにちは、日本の技術力ってスゴイと思っているケチ子です。

ツインバードの家電って、量販店で見るとシャープやパナソニックなどのメーカーと比較してちょっと安い。イメージ的に2番手(失礼!)って感じだよね。今回新型567のワクチンはマイナス70度で保管しなくちゃならないから、予防接種をするために冷凍庫を確保しなくちゃならないって話題になってた。そしてその冷凍庫をツインバードが作ったんだって。株価も爆上げしたとのこと。すごいよ!だってワクチンの開発もスゴイスピードで実用化まできたけど、ワクチンの目途がついてからの開発でもうできちゃう。これは0から始めたのではなく、今まで持っていたノウハウがあったってことでしょ。こういう応用力が日本の凄さだと思う。

ワクチン接種の動きが活発になってきた。1月27日に川崎市では 集団接種を想定した訓練を行い、受け付けから問診票への記入、そして、接種から経過観察までの一連の流れを確認したというニュースがあった。国民全員が同じ時期に接種することは初めての上、密にならないとか、ワクチンの保管方法も通常とは違うし、いろいろ大変らしい。

河野さんからは「高齢者の接種は早くても4月1日以降」っていう発表もあったね。ワクチンってアメリカの ファイザーやモデルナが作っているのがマイナス70度保管、マイナス20度保管。その他にイギリスのアストラゼネカのものがあり、こちらは2~8度で保管できる。このアストラゼネカのワクチンを日本でも作るようになるそうだ。 原液はJCRファーマ(兵庫)がつくり、容器への充塡(じゅうてん)などの製品化は第一三共(東京)やKMバイオロジクス(熊本)などが受け持つとのこと。 なんか日本で作ったワクチンの方が安心できる気がするのはケチ子だけかな?

そしてあの無料通話アプリでお馴染みのLINEが、このワクチン接種の予約アプリを開発した。現在導入を検討している自治体は100以上あるそうだ。仕事が早いよ。

NHKSWEBより

“スマホアプリでワクチン接種予約” 「LINE」がシステム開発

ケチ子もLINEを利用してる。友達や家族との会話やライン電話など便利に使っているよ。ついついお店の特典につられて友達追加して、その後いろいろ情報が送られてくるのがちょっとウザい。まあ、見なくてもいいし、削除もできるから問題はないけどね。記事には詳しく書かれてないけれど、多分自治体を友達追加するんだよね?それとも独立したアプリなのかな?ケチ子が想像するに、このアプリで全国の自治体がLINEに他の企業と同じように登録。今回は予約システムだけど、今後住民票がLINEから取れるとか、赤ちゃんの予防接種や自治体が実施している人間ドックの予約が取れるとか、自治体からの仕事の拡大を見越していると思うけど・・・

ケチ子は疑り深い。LINEってちょっと怪しいウワサもあるでしょ。知らない間にLINEトークの情報提供がONになってる(実は最初からチェックが入っていて、自分でうっかり承諾してるんだけどね)のが話題となったよね。ケチ子はLINEPayの設定で、銀行のキャッシュカードの暗証番号を入れるのに抵抗があって口座の設定をしていない。今までいろいろな設定をしたけど、銀行のキャッシュカードの暗証番号を登録はなかったよね。支払いの時に入れるなら分かるけど、登録しちゃうって危なくないの?それとも、みんなこれようの銀行口座を持っていて、少額を入れているのかな?メインバンクの口座を登録するなんて怖くてできないよ。(LINEPayは使わなくても特に困らないからね)今後LINEにいろいろ個人情報が登録され、それをLINEが集めてグーグルみたいな方向に行きたいんじゃないかな。もうすでにケチ子の個人情報はバッチリグーグルは握っていて、スマホやパソコンの顔認証からいつでもどこでもケチ子の行動が丸分かりのはず。(別にグーグルは知りたいと思ってないと思うけどね)

ケチ子は高齢者の65歳という枠には入らないから、接種できる時期は大分遅くなると思う。でも正直いってたくさんの人が接種した後の方がなんか安心する。そこに国産ワクチンの供給が追い付けばなお良しって感じかな。

このワクチンにマイクロチップが入っていて、全世界の人が管理されるという陰謀論にほんのちょっとだけ「有りかも」って思っているケチ子でした。

コメント