新型コロナを煽るマスコミと医師会 無症状者数と重症者数もはっきり示して

こんにちは、どこでもドアきっぷが届いたケチ子です。

今旅行の下調べ中。ケチ子は旅行前はタイムスケジュールを作る。そして移動方法、時間、観光先のお店や施設を調べてノートに書きこんでいく。地図もプリントアウトして貼り付けておく。すごくアナログ。スマホ一つで何でもできるけど、地図はやっぱり大きく印刷してあったほうが見やすい(老眼だからね)

そんなウキウキのケチ子が心配しているのが、新型コロナの感染者数の増加。自分の感染を心配しているんじゃなくて、マスコミと医師会の発表。また「ゴーツーキャンペーン」をやり玉に挙げている。一時は新型コロナをインフルエンザと同じ「症状がでたら学校や職場に行くのは禁止」というレベルの病気扱いに格下げする検討をしていた。それがまたヨーロッパではロックダウンなんかしてるから、マスコミも煽る。ヨーロッパの人もロックダウンする前にマスクつけるように意識を変えることが先じゃない?

そして、以前から指摘されてきた「感染者の国籍」。群馬県では新規感染者の7割が外国籍の人という発表も9月ごろあったよね。群馬県は多くの外国人労働者が住んでいる土地柄だけど、今はどの県にもたくさんの外国籍の人が住んでいる。生活習慣が違うことやマスコミがいくら対策などを放送しても、そもそも日本語が分からないから、日本人みたいな危機感もないんじゃないかな。そういう人も日本人も同じ数に入れているから混乱する。

感染者増加にはいろいろ理由があるんだよ。それなのに「Go to キャンペーン」ばかりが悪者。このキャンペーンで観光業界も飲食業界もちょっとは持ち直しているよね。そこでまた自粛とかになったら大打撃でしょ。このキャンペーンは多くの人に受け入れられた。「Go to イート」はもう予算がなくなってしまい、近々終了となるらしい。(ケチ子はまだ1回しか利用してない)どこのお店もホテルも感染症対策は徹底されている。普通の居酒屋さんでも体温チェックしてる。こんな国は他にないと思うよ。

実はマスコミが新型コロナを煽る理由がもう一つあるらしい。それがアメリカ大統領選。バイデン推し一色だった日本のマスコミは、今トランプさんの反撃やバイデンに不利なニュースは死んでも流したくない。そこでまた新型コロナ感染拡大ニュースに世論の関心を持っていきたいらしい。日本のマスコミがダメだと思っていたら、アメリカのマスコミはもっとダメだった。特にキャスターと言われている人たちのおごりが画面からあふれ出てる(CNNしか見てないけど)。そこに「正義」のかけらも感じられない。トランプさんを見下した態度や発言は不愉快だったよ。あれを見てアメリカの人は賛同するんだろうか?

確かに感染者数は増えているよ。でも新型コロナの登場前にはこの時期インフルエンザが流行してたんだよ。(予防接種とかしてもだよ)学校も学級閉鎖にして、子供たちをクラス単位で休ませたり、手洗いや換気に気をつけさせたりして、流行が学校全体に広がるのを防いでいた。でもその時感染者数の発表や移動制限はなかった。インフルエンザが原因で死亡しる高齢者もたくさんいたけど「今日のインフルエンザの死亡者は・・・」なんていう発表もなかった。もちろんワクチンがないとか、リレンザのような有効な薬がないとか、単純にインフルエンザと同じに考えてはいけないけれど、必要以上に恐れる必要もない時期に来ていると思う。

ともかく個人は感染を防ぐための手洗いや消毒やマスクの徹底、お店は仕切り板の設置やアルコールの設置など、できることをきちんとしながら普通の生活をすることが大事だと思う。

小林麻耶さんの番組降板、事務所契約解除の理由が「バイデン批判、トランプ推し」ということと聞いて、本当にこの国のテレビ業界は終わりだなと思ったケチ子でした。

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