家賃を値上げした話 古くなっても値上げできるんだ

こんにちは、換気扇が壊れたケチ子です。

以前から異音がしていたキッチンの換気扇。先日ついにご愁傷様となった。もうウンともスンとも言わない。この家は築20年以上経つ。換気扇も新築の際につけたもの。換気扇って寿命は10年位らしい。よく頑張った。そこで換気扇を取り換えることにした。ヤマダなどの量販店でも取り換えることはできるけど、今回は地元のガス器具一般を取り扱いうお店に依頼した。確かに量販店だと安い商品もあるけれど、電話してすぐ来てくれる地元のお店は心強い。今は商品が品薄で時間がかかるとのこと。(サイズがちょっと珍しいらしい)暫くは簡単な食事と外食で乗り切るよ。

ケチ子の2棟目は、レオパレス21で建築し、管理はレオパレス21から紹介された管理会社にお願いしてる。このアパートは土地も購入してるので、土地分、アパート分の2つのローンがあり、その分収益は小さい。空室がでるとダイレクトに振り込み額が減り、募集のためのリフォームや仲介手数料など出ていくお金を考えると頭が痛い。

そのアパートに空室がでて、担当者さんから募集条件についてメールが来た。「近隣の家賃相場を調べた結果、1,000円ほど値上げして募集しようと思うがどうでしょうか?」といった内容だった。建築して5年目に入る物件なのに値上げできることに驚いた。アパートって、年数が古くなれば家賃て下げるものだと思ってたよ。

このアパート、最寄り駅から徒歩6分の場所にあり、主要道路から1本入った住宅地なので周辺環境もいい。何より土地の形が長方形で2方道路。値段は高かったけど、ケチ子の出した条件をすべて満たしていた。この土地は前に書いた「戻って来た営業担当さん」が見つけてくれたもの。それまでもいくつも土地を見たけれど、これほどピッタリの土地はなかったから、即決だったよ。

実は3棟目もしばらく2室空室状態だった。こちらは元々ファミリータイプで6室しかない。それが2室空いてお家賃は2/3に。ここは自己資金をガッツリ投入した分ローンの額が小さい。だから2室空いても銀行ローンは十分に払える額なのであまり心配はしてなかったけど、2室同時に入居が決まったと管理会社から連絡があった時はホッとした。賃貸物件って夏から秋にかけては動きが鈍い。12月から3月の間に決まらなきゃ絶望的。あまり決まらない時は家賃を下げることも考えていた。(まだ築2年で値下げなんて悲し過ぎる!)

3棟目は、田舎に建ってるけど、家賃は相場より高い設定。駐車場は2台分ずつ付いているし、玄関へのエントランスがちょっとオシャレになってる。当然駐車場はだだっ広い。多分友達が遊びに来ても空いてる場所に駐車できると思う。これって便利だよね。家賃は高いけど、他のアパートにはない付加価値があると思ってる。

4棟目はどの地域がいいか勉強中のケチ子でした。本当は東京に買いたいけど、ケチ子の財力じゃ無理。無理なくローンが返せて、手残りもそれなりって意外と難しい・・・

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