大家入門 アパート建築中にやるべきこと

こんにちは。先月、グーグルさんでの稼ぎが野口英世さんが3枚で、びっくりしているケチ子です。

グーグルアドセンスに合格して広告がつくようになったケチ子のブログ。グーグルさんのルールでは、いくら広告がついても、それをクリックしてくれないとケチ子の懐には一銭も入らない。同じ1回のクリックでも、広告によって値段が違うらしい。ケチ子のブログの広告は単価が高いような気がする。だって、月のPVがまだ4000だから、クリック数も全然多くない。それなのに3枚って、ありがたいことです。

地鎮祭が終わると、工事が本格的に始まる。1棟目は完成まで全く気にしなかったけど(1回も工事を見ていない)今回は、ちゃんと記録しようと思って、途中の様子を見たいと担当さんに話しておいたよ。

1.建築状況の確認

アパートの建築が始まると、いつ、どんな工事をするのか気になるよね。近くならちょくちょく見に行くけど、今回も自宅とは結構離れている 。最初のころは担当さんに連れて行ってもらってたけど、予定を合わせているうちに、工事が進んでしまうので、自分達で行くことにした。現場監督さんと直に連絡を取って、行く日を決める。時間に行くと、現場監督さんが待っていてくれて、工事の進行状況を説明してくれた。質問があれば、詳しく教えてくれたよ。

建築現場に行くときのために、ヘルメットや安全靴、ジャンパーなど一揃えがレオパレス21から支給された。レオパレス21の方で、建築のポイントポイントでオーナーに説明するようになったとのこと。その際の安全のために用意されたものだった。

建築現場に行った時の様子は下の2つの記事を読んでね。

アパートの土台工事完了、チェックに行ってきた

レオパレス2棟目 鉄骨の組み立てが終わったから見てきた

レオパレス21オーナーYouTuberのザイマールさんも建築現場の様子をUPしてたね。

2.中間金の支払い

着工金の支払いの後は、中間金の支払い。これも、指定された日に銀行に行って、書類に記入、押印をしただけ。建物の建築費の2/8がケチ子の通帳に銀行から振り込まれ、レオパレス21に口座に送金して終了。

ここまでくれば一安心って感じだったよ。

3.近所からのクレーム対策

ケチ子のアパートの敷地は2方向が道路になっている。お隣さんの駐車場と道路をはさんで向き合う形。この道路に工事車両を停めるなということだった。そのため、交通量の多いもう一つの道路に車を停めて工事用の材料を降ろした。車を出すときには迷惑をかけないといくら言ってもだめだったそうだ。それに、その道路は私道。私道を持っている人に「前のアパートの取り壊しのとき迷惑だった」とお隣さんが訴えていたので、地主さんは首を縦に振らなかったそうだ。そんな地元情報も担当さんからあった。いくら近くに住まないといっても、アパートの責任はケチ子。情報は大切だよ。

アパートが出来上がってからケチ子は30年付き合うのだから、しこりが残らないようにレオパレス21の方で最大限の努力をしてくれたと思う。

4.ケチ子的視点

・2棟目は、建築の様子を何回も見ることができてよかった。現場監督さんから直接話を聞くことで、どんな材料を使っているかとか、なぜこのようなつくりになっているのかなど話が聞けた。

・担当さんとは会う機会が減ってくるけれど、クレーム対策などしっかりやってくれて、報告も細かくしてくれた。近所との付き合いがない中での建築なので、対応を間違うとあとあと大変。まあ、地元で建てれば、それはそれで付き合いがある分遠慮なくクレームが来る場合もあるから、どっちがいいかは言えないよね。でも、クレームはあって当然。だからこそ早目の対策が大切だよ。

・土地の代金、着工金、中間金と融資のお金が入ってきたので、その返済は始まっている。しかし、まだ入居者がいないので当然お家賃は入ってこない。だから、その間は利子の支払いだけになる。入居期間までは利子の支払いのみという説明だった。9月から募集で、元金の返済が始まるのが1月から。とりあえず満室になったので返済の心配はなし。よかったよ。

建築中、大きなトラブルもなかったのは、現場で働く人、担当の営業さん、その他たくさんの人の努力のお陰でした。みんなすごく真面目。これって当たり前なことじゃない。(世の中ふざけた人間もいっぱいいるからね。)感謝!

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