大家さんフェスタに申し込んだ 学ぶことがいっぱい

こんにちは、桜の開花が気になるケチ子です。大人の休日俱楽部パスってあまりみんなが旅行に行かない時期に販売される。でもコロナの時期2022年の4月に特別販売があって山形の霞城公園の桜を見に行ったのよ。それが物凄く綺麗で感動した。普段はわざわざお花見なんかしないけど、やっぱり桜はいいよね~。ケチ子の家の近くに桜が遊歩道にそって植えてある公園があるので、昨日様子を見て来た。やっぱりまだ1輪も咲いてなかったわ。開花予想では来週あたり見頃らしいよ。運動も兼ねてお花見ウォーキングをしてこようと思う。季節の節目、節目で時の過ぎるのが早いなあ~って実感。4月になると68才になる。定年退職して家に居るようになって7年、退屈したことないくらい毎日が楽しい・・・それもやっぱり家賃収入があるのが大きいよ。約20年前、レオパレスの営業さんからかかってきた電話がケチ子の人生を大きく変えたんだな~ってしみじみ思うわ。

ケチ子はここ数年、積極的に不動産に関する情報を取りにいってる。2年前から「大家さんフェスタ」にも参加してる。この「大家さんフェスタ」は、約30のセミナーと約50にブースがあり、自由に参加できる。

詳しくはこちら→大家さんフェスタ

ケチ子は昨年このフェスタの「大家さんの会ひろば」にブースを出していた大家の会の中の一つに入会した。あれから1年、会のセミナーに参加して、いい話をいっぱい聞くことができた。これもあの日に「大家さんフェスタ」に参加したから。今年ケチ子の入会してる大家の会はブースを出していない。(人数が増えてきてこれ以上はあまり増やしたくないようだ)これも縁というか運というか・・・人との出会いは不思議だなって思う。

ケチ子が入会している大家の会では昨年年6回、会員向けセミナー、年2回オープンセミナーを実施した。驚いたことは会員向けセミナーの講師は会員。なんかすごい実績のある会員が多くて、わざわざ他所から呼んでくる必要がないほど人材が豊富。そういう人たちはただの大家じゃない。経営者なんだよね。事業も手広くやってるし、事業規模が大きい。大家の会の懇親会で話をしてみると、そもそも発想、思考が違うなって思う。話を聞いても理解できないこともいっぱいあるけれど、直接話を聞くと勉強になる。もっと若い時にこのチャンスを掴んでいたらと思うこともあるけれど、遅蒔きながらこの会に入会できてラッキーだったな。

ケチ子は子どもに事業を譲る準備をしてる。(多分あと10年ぐらいは大丈夫だと思うがーボケちゃったら困るなあ)毎月家賃が入って来る生活は年金だけの生活よりは余裕がある。子供達にも援助もできる。だけどその裏には億単位の借り入れがあり、毎月百万単位の返済がある。ただボ~としてたらとんでもない税金がやってくる。節税も大事。数年前のケチ子はそんな知識もなく(個人事業税とか予定納税とか、言葉も知らなかった)何の対策もしなかった。それからはいろいろ勉強して節税対策もしている。そしてこのまま個人事業では物件の買い進めも難しいので会社を作ろうと思ってる。こういった話を機会あるごとに話をしている。子供にしてみたら、何か知らないけど億単位の借り入れは、親が死んだら自分に来るって思ったら怖いよね。でもその借り入れはきちんと賃貸経営をしていけば返せるもの。その知識と賃貸経営をするんだという覚悟ができていれば恐れることはないよって知ってもらうことから始めてる。先日も保険の営業さんから「こういう保険に入ってるってお子さんにも話しておいてくださいね。お子さんが知らないと万が一の時に請求できませんから。請求しないと保険はおりませんからね。」だって。確かに。昔みたいに長男は同居だったら普段の生活で分かるけど、今は別居が普通。親もこんな保険に入ったなんていちいち報告しないものね。

68才か~、普段は年齢は忘れてるけど、気持ちは若い時とそんなに変わらないと自分では思ってる。自分で自分の年齢にびっくりするケチ子でした。ケチ子はだんなさんと付き合いだしたのが19才の時。来年は50周年じゃん・・・(付き合い50周年のお祝いはしようかな。結婚50周年はあと10年先だから元気なうちに)

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