こんにちは、ハワイを満喫してきたケチ子です。
今回もマイルで予約したのでチケットは燃油サーチャージ&税で51,620円 (2人分)だった。海外の航空会社だと 燃油サーチャージ&税 も込みでマイルで予約できるけど、JALとANAは燃油サーチャージ&税 分は現金払い。2人で5万でプレエコ乗れるんだから文句ないけどね。プレエコはエコノミーより座席が広くてフットレストも付いてるから楽。でも次回はエコノミー。こちらは普通に購入したもの。自分で買うならエコノミー一択よ。
突然の電話から始まった墓地(今はただの空き地)がケチ子のものだという話。登記簿を取り寄せてみたら祖父の名前が一字違ってた。土地1つの簡単な相続登記だと思っていたら大間違い。こんな面倒な手続きってある?って感じ。でもやっと墓地廃止の手続きが終わり、いよいよ地目変更ができる所まで来た。
ところが、地目変更って大抵農地から宅地のことが多いのか、ネットで調べても農地からの手続きや必要書類は書いてあるけれど、墓地からについて書いてある物が見つからない。仕方ない方からまた法務局の無料相談に申し込んだ。地目変更ってプロに頼むと基本は5万円前後。そこに書類の取り寄せ費用や法務局への提出の日当や交通費が加算されるそうだ。ってことはこんな書類1枚仕事に10万円近くかかることになる。そう思ったらやっぱり自分でってなるよね。
ケチ子の基本は自分でできることは自分でする。自分でやればタダだからね。プロに頼めばお金が発生する。いわゆる士業という人達は、資格を取得するのはとても難しいから、当然その人たちの労働単価は高い。ケチ子がいくら勉強しても税理士や司法書士にはなれない。あまりに必要な知識が膨大すぎてケチ子の頭が追い付かないから。しかし税理士の仕事はできなくても、自分の帳簿はつけられるし、確定申告も自分でできる。司法書士の仕事はできなくても、家と土地だけだったら相続登記の手続きはできる。ケチ子ができることでもプロは対価を要求する。これが十万単位だものバカにならないよ。もちろんできないことはいくら費用がかかろうが頼むしかないけどね。
今回の法務局の無料相談は地元の法務局。ケチ子の調べた範囲で分からないことを相談する予定。たとえば申請書の日付。法務局のHPには窓口に提出する日ってなってるけど、郵送の場合はどうなる?添付書類は農地転用の場合はいろんなところで解説されているが、墓地からの例がない。市役所の墓地廃止の書類だけでいいのか?返信用の封筒も準備しておいて見てもらうつもり。ここでOKがでたら郵送し、手続き完了を待つ。これで終わりかと思っていたら、変更後の登記簿の写しを市役所に提出するんだって。はあ~、どこまでも手間がかかる。
まだまだ売買までの道のりは遠いケチ子でした。前にも書いたけど、書類の提出、なんで地元の法務局じゃダメなの?こんなに面倒だからみんな、親の残した田舎の山林や田畑、家を放置しちゃうんじゃないかな。ケチ子の土地は100㎞離れていても、高速道路を使えば1時間ちょっとで行けるからなんとかやれたけど、これが北海道とかだったら絶対ムリ。売って数十万の土地に費用かけたってしょうがないもの。今回は何十年も自分の敷地の一部として管理してくれた方への恩返しのつもりでがんばってるよ。
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