勤労世帯 貯蓄の中央値は826万円 現金比率6割の日本 やっぱり減らない現金がいい 

こんにちは、持ち家派のケチ子です。

老後資金2,000万円問題が話題になった時、子育てして、家買ったら、60までにそんなに貯金できないよと思った。ケチ子のところは共稼ぎ。それでも贅沢は敵だった。バブル期の住宅購入が貯蓄の足を引っぱったよね。そんな無理して買った家の土地の価値は今や1/5。だけど今好きなことして生活できてるのは家があるから。毎月年金から10万円、家賃で持ってかれたらと思うとやっぱり買ってよかったよ。

総務省の「家計調査報告2020年」によると勤労世帯の貯蓄の平均値は1,378万円、中央値は826万円となってる。平均値は一部のお金持ちが数字を引き上げるから、中央値が実態に近いとされる。ホントかな~?っていつも思う。(ケチ子はそんな大金持ったことなかったよ)

貯蓄の内訳は次のようになっている。

最近は投資ブームとか言われているけれど、実際はやっぱり現金ってことだよね。投資って一口にいうけれど、種類も多数あり、リスクも大きいものから小さいものまで様々。「投資はバクチ」って思ってる人ケチ子の世代だと多いよ。まあ、ケチ子も勉強せず株に手を出し、かなりの損失を出してる(売ってないから確定じゃないけど)今の若い人は「積立NISA」や「iDeCo」など国が用意したパッケージで投資が身近になってきてる。それにちゃんと勉強して株で儲けている人もたくさんいるらしい。(うらやましい~)まあ、ケチ子のアパート経営も不動産投資といえば言えなくもないか・・・

今は投資やお金、節約など多くの情報がすぐ手に入る時代。だから勉強しようと思えばすぐできる。ケチ子もYouTubeの「両学長のリベラルアーツ大学」でお金の勉強をしてる。「稼ぐ力・貯める力・増やす力・守る力・使う力」の5つの力をつけて小金持ちになろうというコンセプトも気にってる。

ケチ子は50代になってポイ活を知った。 そのころはせいぜいTポイントを貯めるぐらいで 働く以外にお金を稼ぐ方法は思いつかなかった。ところが、「ポイントを貯めて、マイルに代えれば、特典航空券で飛行機に乗れる」って知った時の衝撃。実際ビジネスクラスでイタリアへ行ったからね。普通に航空券をかえば何十万円もする航空券がポイ活で手に入る、そんなうまい話あるんだ!って。今やポイ活は「稼ぐ力」だよ。

現金を貯める一方で、ポイントを貯め、現金の代わりに使う。現金をつかっても、ポイントで1%は回収する。今やそういう時代。うまくポイントを利用し、一方で現金をガッツリ貯める。貯めたポイントで投資もできるよ。ケチ子はSBI証券で投資信託を買うのにTポイントを使ってる。ポイントを増やすところまで時代は来てる。ただしポイントは有効期限がある。だからいろんな種類のポイントを貯めるより集中させるのが貯めるコツだね。

貯めたポイントをぱっと使えないケチケチケチ子でした。なんか数字が増えていくって楽しいよね~。

コメント

  1. のぶくん より:

    ケチ子さん

    こんにちは
    久しぶりにコメントするのぶくんです
    今回は単なる質問です

    さて、Tポイントなんですが…
    僕はyahooカードで貯めています
    が、yahooカードがpaypayカードに変更されpaypayポイントになっちゃうそうです
    マルエツも近くにないし
    どこのカードに移管するのがお得なんでしょうか?
    ウエルシアで20日に使っているのでウエルシアなんですかね?
    ウエルシアはイオン系なのでワオンになることも考え躊躇しています
    SBIはなんかごちゃごちゃしていて色々手続きがありそうで躊躇しています
    で、質問に至ったわけです

    確定申告は来週かなっていうのぶくんでした

    • obachan より:

      お久しぶりです。

      Tポイントを直接貯めるってドンドン難しくなってきてる気がします。

      交換の手間を無くしたいならクレジット機能つきTカードでしょうか。
      年会費も年1回以上利用で無料ですし。今入会キャンペーン中です。

      あとは他で貯めたポイントをTポイントに交換するという手があります。
      ただ交換すると減ってしまったり、交換の手間が多すぎるなどの問題が
      ありますよね。

      マルエツでも支払いはANAカード(日曜日だけは5%OFFなのでマルエツカードで支払い)TポイントとANAマイルの2重取りです。

      Tポイントにこだわらず、貯めやすいポイントを貯めて使うのがいいのではないでしょうか。

                                           ケチ子