レオパレス21建築部門再開は2025年以降か? 遅すぎないか?

こんにちは、人間ドックの再検査でアルコール性脂肪肝と診断されたケチ子です。

ライザップで20代の体重まで減らしたのに、仕事を辞めて家に居るようになるとジワリジワリと体重が増えて、かなりヤバい状態に。そこで一念発起近くのスポーツジムに入会したが、例のコロナで(当時はジムがクラスターって騒がれてた)退会。そしてまたジワリジワリ。今回は自力は無理と判断し、だんなさんにお供をしてもらうことに。だんなさん、超早起き。4時くらいには起きてる。そこで朝5時に起こしてもらい、準備して二人でウォーキング。朝ならそれほど暑くないから何とか続いている。やっと体脂肪の数値が下がってきた。内科の先生によるとケチ子のアルコール性脂肪肝には、禁酒ではなく運動が必要だそうだ。いつまで続くかな~。

レオパレス21の「 2023 年 3 月期 1Q 決算説明会 」( 2022 年 8 月 5 日 )の質疑応答の中で建築部門再開についてちょっとだけ具体的な話があった。

(質問)アパート建設事業の再開についての考え方。どのような条件が満たされれば再開を考えるか。また 再開する際に、アパートローンの提供など、金融機関の支援は得られるか。

こちらにつきましては、弊社の中でも非常にやはり重要な問題でございまして、常に社内でも協議をしているという状況です。

結論から申しますと、やはり弊社で 2024 年度末に、いわゆる施工不備問題の解決を図るという形 で体制を組んで進めており、こちらに施工管理技士、あと設計士も、全ての人的リソースを投入し ているところから、改めて営業としての受注があったとして、施工体制がまだ準備できないという のが現実的な背景でございます。 従いまして、まず一つの目安としましては、その 2024 年末の界壁不備問題の一つの目途をもっ て、進めていくというところでございます。

その上で、アパートローンに関しましては、弊社の場合、いわゆるランドセット、土地と建物を一 緒に購入するとかいう話ではなく、ランドオーナー型と申しますか、いわゆる資産家の方が、さまざまな税対策含めて建替えを行うというケースの場合がほとんどで、弊社のオーナーが所有する、 弊社の物件そのものの建て替えの時期もきております。 今後 25 年から 30 年過ぎていく物件の建替えを、そういったお客様の与信とともに弊社の事業を 提案していくという形になります。既にそういった話の打診をして、いろんなお話を金融機関から いただいておりますから、その状況を踏まえて進捗させていくことが可能だと判断をしておりま す。

要約すると、今協議はしてるが、界壁不備問題がある程度解消しないと無理。新しい事業ではなく、オーナーの建替え需要に対応。金融機関からも打診はあるが、具体的な融資まで話は進んでない。て、事かな。う~ん、大体 2024年に界壁不備問題がある程度解消 できるんだろうか?

レオパレス21がこれから儲けて行くには建築部門再開は必須だと思う。勿論 「施工不備問題の解決」は最優先課題ではあるけれど、工事内容はそれほど難しいものではなく、「施工管理技士、あと設計士も、全ての人的リソースを投入 」しないで、ある程度は下請けの回すことも可能じゃない。それに新しく建築士や設計士を雇ったとしても、レオパレス21のある程度出来上がったイメージ、デザインの物件の仕事ができるようになるまでには、時間をかけて人を育てなけれならない。そう考えると、今からやらなければ2025年にはスタートできないよね。

建替え需要を逃さないように建築部門再開を望んでいるケチ子でした。レオパレス21に対し、部外者はオーナーは騙された被害者みたいに思ってる人多いみたいだけど、実際オーナー説明会でも、レオパレス21に対し文句を言う人はいない。むしろ頑張って欲しいとみんな会社を応援してるんだよ。

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