レオパレス21のCMがYouTubeで流れていた

こんにちは、たまにテレビを見るとCMの長さにイライラしちゃうケチ子です。

最近テレビ局の収益悪化が話題となった。企業が購買層と思っている20~50代の人たちはテレビをあまり見ない。だからテレビに高いお金をだしてCM流すより、YouTubeやTwitter、インスタグラムの方に広告費をシフトして、結果電通やテレビ局が赤字という構図らしいよ。まあ、新型567煽りで呆れられたワイドショーの「グッとラック!」「 情報プレゼンター とくダネ! 」がこの4月の番組改編で姿を消すけど、他のワイドショーも先は短いんじゃないかな。

ケチ子はテレビを見ないで、YouTubeでニュースなんかもみている。YouTubeを見るのはスマホやパソコンじゃなくテレビ。こう書くと「???」となる人いるよね?ケチ子の家のテレビはリモコンにYouTubeがあってそこを押すだけですぐ見れるんだよ(これで???ってなる人はいないって?当たり前?)

今日、いつものように朝からYouTubeを見ていたら、なんと!レオパレス21のCMが流れたんだよ!テレビのCMは2019年3月に例の「ガイヤの夜明け」放映後大騒ぎで打ち切られた。当時の記事を読むとCMに出ていた広瀬すずの事務所がタレントのイメージダウンを懸念して中止を申し入れたということ。それに対してレオパレス21側が契約違反を主張。その後さらに騒ぎが大きくなり世の中がレオパレス21叩き一色の中、レオパレス21は事務所に謝罪。今度は事務所が損害賠償請求・・・と書かれていた。結局その損害賠償の結末については記事は見つけられなかったよ。(多分示談内容の詳細は発表しないことを条件に手打ちになったと思うーケチ子ならそうするよ)

YouTubeって、グーグルのAIがその人の年齢や性別、普段見ているYouTubeの内容などビックデータを解析して、その人にぴったりのCMを流すという仕組みになっていると言われている。だから最近は「リタイヤ後の不動産売却」のCMがやたらと流れる。だけどレオパレス21の単身者向けアパート入居のCMが流れたのはなぜなんだろう?AIもたまに間違うのかな。

そこで調べてみたら、このCMはYouTubeの「 Leopalace21CH 」で見ることができた。CMは2本あってそれぞれ15秒バージョンと30秒バージョン、計4本あったよ。

CMの利点の主張が映像では分かりにくいって感じたのはケチ子だけかな?「手続きがラクダ」ってラクダの姿見て「これだ!」って思うかな?それとも「ちょっとレオパレス21に詳しく聞いてみるか」ってなればいいのかな?まあ、プロが作っているんだから素人のケチ子が文句いう筋合いはないけど。ケチ子は「レオパレス21応援ブログ」だから決してケチをつけているんじゃないよ。

ともかく久々にCMみてうれしかったよ。やっとCM流せるようになったんだね。ともかく今は入居率UPが1番の課題。レオパレス21の良さを多くに人に知ってもらうことが大切だから、広報活動は大事だよね。

YouTubeのCMはほとんど「スキップ」ボタンを速攻で押しているケチ子でした。

コメント