レオパレス21 業績回復の兆し 入居率が80%越え

こんにちは。ニュースはスマホで確認のケチ子です。

2020年から紙の新聞購読をやめたので、ニュースはネットで読んでる。でもさ、日本経済新聞なんか途中までしか記事が書いてなくて、続きを読みたいなら登録ってなっている。日経電子版は月4,277円。ちょっと高いよね。ネットって便利なのは、いろいろ検索してると欲しい情報は手に入る。日経電子版だけが情報を提供している訳じゃない。

レオパレス21は2月7日に「決算と近況報告」を出した。うれしいことに入居率が80%を超えた。

当社物件の施工不備が発覚以降、優先調査対象物件の新規入居募集を保留し、入居率が低下していたが、改修及び募集再開を進め たことにより2020年1月末は80.19%と反転し、80%台に回復。一方、人手不足等の外部環境を背景に賃貸需要は高く、優先調査対象 物件以外の物件は入居率90%を超える高い水準を維持。今後も、改修及び募集再開を進め、全体の入居率の底上げを図る。

レオパレス21資料

この発表を受けて、株価も急上昇した。

ついこの間まで、レノの村上さんが、「経営陣は業績回復の努力をしていない!」って経営陣の退陣要求を出していたけど、この発表を見てどう思ったかな。ケチ子は、募集再開について12月のオーナー会で話を聞いていて、いずれ入居率は回復すると思っていたよ。

ケチ子のアパートは、優先調査対象物件ではないけれど、しばらく入居募集がされてなかった。募集再開の話からしばらくして営業さんがきて、募集再開の書類を持ってきた。そして書類に署名した。ケチ子は、こういうこともきちんと書類で残すんだなと思った。電話でもいいと思ってたからね。来てくれた人は、いつもの担当の営業さんじゃなかったけど、これから100件くらい書類を持って回らなくちゃいけないと話していた。お茶も飲まずに帰っていったよ。

2月、3月は大学入試の発表があり、みんな新しく住むところを探すよね。ケチ子も子供が大学に合格した時、2月の合格発表で喜びすぎて、気が緩みアパートを探したり、現地の不動産屋さんに行ったりしないうちに3月になってしまった。いざ、アパートを決めようとしたら、条件の悪い物件しか残ってなかった。結局、4月に引っ越すマンションを見つけ、入学式にギリギリ間に合った経験がある。みんな行動が早いよ。その時期に募集再開が決まって、本当によかったよ。

今募集している物件は調査が終わって、安全が確認された物件だから、安心して入居してほしい。マスコミは報道しないけど、大東〇託やセキ〇イのアパートもたくさんの不備が見つかっているし、全棟調査をしていないから不備があってもみんな知らないで住んでいる。よく「レオパレス21のアパートって危ないんでしょ。」とイメージだけで話す人がいるけれど、全棟調査しての募集再開だから、1番安全なアパートがレオパレス21だと言える。

問題発覚の時は、もうすぐにでも火事になったら死人がでるくらいの報道をしてたけど、まず、火事にならないよ。耐火基準が守られているから。不安だけ煽って、「レオパレス21」と見出しに書けば人が集まるような書き方は、いずれ自分のところの信用を落とす。今や天下の朝日新聞だって、信用されてないもの。それは今まで読者をなめて、偏向報道を続けてきた結果の報いなんだよ。読者はバカじゃない。

今、お部屋を探してる皆さん、レオパレス21の物件は安全が確認された物件なので、安心して入居してください!

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よく「ティッシュを引き抜く音が聞こえる」と言われるけど、下の写真を見て。これは調査の為にケチ子のアパートの壁をくり抜いた写真。これだけの厚みの石膏ボードで壁が作られ、その向こうにも隣の部屋の壁が作られている。間には空間もあるから、そんなに音は聞こえないはずなんだよね。こういう実態ってなかなか報道されないでしょ。「レオパレス21のアパートは安全です」って当たり前すぎてニュースにならないもの。でも、あれだけ世の中を不安にさせたマスコミは、レオパレス21の物件が安全だというニュースを載せるべきだと思う。それが、不安を煽った報道に対する責任の取り方だと思うよ。

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