こんにちは、息子夫婦の家探し続行中のケチ子です。もう最近は物件情報だけで場所を特定できるくらいスキルアップした。売り出し中の建売って全部完成してから売り出してるんじゃない。だから「こんな素敵な家なんだ~」ってうっとり見てると、すぐ下に「同社仕様施工例」って小さい文字で書いてある。道理で間取り図と印象が違うわけだ。しかし、最近の物件価格って異常じゃない?敷地20数坪の3階建てペンシルハウス、それも駅歩15分とかで5,000万円じゃ買えない。ここは東京か?って突っ込みを心の中で入れる。当の息子夫婦はまだいろいろ目移りしてる。そうだよね、嫌だったら引っ越せる賃貸じゃないんだから。何千万もローン背負うし。でもね、ケチ子とだんなさん、「一生住むって思わなくていいんだよ。いやだったら売るなり貸すなりして引っ越せば」って言ってる。

先日、レオパレス21の新入社員さんだという人から電話が入った。「ご挨拶に伺いたいのですが・・・」ということで日時を約束して電話を切った。そして昨日その新入社員さんが家に来た。来客が少ない我が家、たまのお客さんは嬉しい。もう、興味津々でいろいろ聞いてみたよ。1番ケチ子が聞きたかったのは、今どき引く手あまたの時代にレオパレス21に入社しようと思ったのかということ。そしてその答えは・・・「ぼくはずっとスポーツをしてきて、みんなで同じ目標で頑張ってきた。レオパレスの入社説明会で、社員みんなで頑張る会社だって思って、今までの自分の経験が活かせると思ったんです。」とのこと。そうそう、レオパレス21の社員さんて、みんないい人だよ~ってついケチ子も言っちゃった。ついでに「あの界壁問題で大騒ぎの中、アパートオーナーはみんな会社を応援してたんだよ」って、当時の話もちょっとした。
レオパレス21は界壁問題でどん底まで落ちた。国もマスコミもみんなでレオパレス叩き。特にLPオーナー会と組んで作った「ガイヤの夜明け」という番組は酷かった。その上今まで個人名や企業名を出さなかったNHKまで「レオパレス21は~!!」っていう番組「「あなたのアパートは大丈夫?~岐路に立つ投資用不動産ビジネス」を放送した。今でこそNHK党の立花さんの活動でNHKが公正・公平でない公共放送だと知れ渡ってきたが、今でも昔のNHKと同じと思ってる人は多い。そのNHKが実名報道するんだから、レオパレスっていう会社はとんでもない会社なんだろうと世の中の人は誤解した。今までケチ子は何度も書いてきたけどLPオーナー会は会長の私利私欲でレオパレスを潰し、残ったオーナーから今度は自分が面倒をみて、上前を撥ねようって画策した結果だからね。でもさ、本来なら個人がレオパレス21ほどの企業を潰すなんてムリ。だけどその利権に群がる○○党とか、いろいろ寄ってくるんだよね。
そんなこんなで大混乱の中、当然会社の経営は傾き、一時期本当に倒産を心配された。でも人員整理をして、地道に界壁問題の解決に取り組んで、やっと経営も安定してきた。昨年から新入社員の募集を開始、今年は100名以上が入社したそうだ。それに新入社員さんの初任給2万円引き上げ 25年度は大卒25万円なんだって。ケチ子の初任給は手取りで10万ちょっとだったな。それからこの新入社員さん、いよいよ動き出した建築部門「開発営業部」に所属だそうだ。現在は建て替え需要中心の営業とのこと。ケチ子がお世話になることはないけど、陰ながら応援したいなと思った。ホント、素直で笑顔がステキな青年でした。
話の最後に「私達、YouTuberなんです。」とちゃっかりチャンネル登録をお願いしたケチ子でした。現在の登録者数2,950人。今年中には3,000人にいきたいと思ってる。ハワイ節約滞在がテーマの「小金虫ちゃんねる」、よかったらチャンネル登録お願いします。
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