レオパレス2棟目アパートの界壁、断熱材を確認してきた

はい、こんにちは、久々に10㎞ウォーキングをしたら筋肉痛になったケチ子です。

先週、レオパレス2棟目アパートの鉄骨を見てきたけど、壁を張る工事が進んで、全部貼り終えると見れなくならるから、途中の様子を見に来ませんかと、現場監督さんから電話をもらい、さっそく行ってきた。

ケチ子は、以前から工事の途中を見たいと思ってたけど、営業さんの都合とケチ子の都合を合わせていると、結局見たいところは終わってしまうことになる。だから、直接現場監督さんから連絡をもらい、ケチ子と旦那さんで見に行くことにした。営業さんと一緒だと、お迎えに来てくれて、一緒に見て、また送ってくれて、至れり尽くせりなんだけどね。旦那さんの運転で行ってきたよ。

先週は、鉄骨がどんな様子かみてきたけど、壁はほとんど貼られてなかった。

下の写真は先週のもの。

アパート 鉄骨

ケチ子は、今まで自分の家を建てる時もほとんど見てない。だから、出来上がってみて「思ってたのと違う!」と思うことがけっこうあった。その前に、住宅展示場のモデルハウスをみて、ミサワホームに決めたんだけど、設計の段階で「それは付きません」「その寸法ではなく、小さいのがつきます」と、夢を打ち砕かれ、だったら他のハウスメーカーにしたのにって思った。モデルハウスで使っている材料って、ほぼ特注品なんだって。それに、モデルハウスの建坪って、めちゃくちゃ大きい、それの対し、ケチ子は45坪くらいの土地に建てる訳だから、同じイメージにならないとのこと。がっかりした。1番がっかりしたのは出窓がつけられなくて、家全体のデザインが違ってしまったこと。詐欺かと思ったよ。

まあ、住んでみると、ミサワホームの建物は、保温性に優れ、クーラー1台で1階のLDKと和室が冷えるし、冬がガスストーブ1台で 1階のLDKと和室が 温まり、快適に生活できる。省エネだよね。ミサワウッドという窓枠やサッシ枠に使われている材料は、汚れがついても雑巾で拭けばきれいになるから大助かり。20年住んでるけれど、古い感じがしないよ。今は満足してる。

今回の見学ポイントは

・界壁が入っているか

・隙間がないか

・断熱材が入っているか

ということ。(これは、現場監督さん言われたんだよ)

界壁は、当然入っていた。鉄骨と石膏ボードの間にできたちょっとした隙間も、すべてパテで埋めてあり、かなり気を使って工事をしている様子が見て取れた。 まあ、パテの塗り方は職人さんの腕の差もあるから、これでよしとしよう。

界壁パテ埋め
界壁

石膏ボードは、ベランダ側と隣室側では種類が違い、当然、隣室に燃え移らないように隣室側は耐火性の高いものが使われているとのこと。

断熱材もちゃんと入っていたよ。というか多分ちゃんと全部はいるはず。まだ、工事途中だからね。

断熱材1
断熱材2

床は、スポンジマットのような、音が階下に響かないように黒いマットを敷いて、その上に板を敷き詰め、その上の床材を張るとのこと。レオパレスといえば、隣のティッシュペーパーを引き抜く音さえ聞こえるという都市伝説があるくらいだから、かなり改善してるよね。

床材

現場はたくさんの職人さんが作業していた。石膏ボードもねじ止めの所と大型ホッチキスで止めるところとあり、ホッチキスの機械がすごく性能がよくて、短時間で作業ができるんだって。

鉄骨ががっちりしてる上に石膏ボードが2枚張られているから、多少の地震では建物がゆがむことはなさそう。安心したよ。いつ、東京に大地震が起こるか分からないからね。ケチ子の生きている間には来ないでほしいよ。

次回は、お風呂やキッチンの設備が入ったら、見に行く予定。

完成が近づいてきたので、入居者募集や日常の管理をしてもらう管理会社と契約した。自己管理っていっても、ほとんどケチ子の仕事は管理会社からの連絡に対応するだけだった・・・

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