レオパレス2棟目 外壁工事終了 足場が取れたので見てきた

選挙は、何となく自民党というか、他に魅力を感じられる党がみつからないケチ子です。

自民党がすごく好き、あるいは、自民党のやり方は賛成という強い支持者もいるけど、自民党以外の政党に国を任せられるの視点で考えると、大震災のときの民主党みたいに何も決められずに時間が過ぎるのを見てしまっては、消去法で自民党っていう人は多いはず。ケチ子もそう。

レオパレスの現場監督さんから、外壁工事が終了したとの連絡を受け、まただんなさんと見に行ってきた。前回のヘルメット忘れ事件の反省から、今回はしっかり持って行ったケチ子だったけど、足場が外れたので、もうヘルメットは要らないとのこと。せっかく貰ったのに出番なしだった。非常用として家で保管します。(出番がないことを望む)

さて、現場に行ってみると、足場が外れ、建物の全体が見えるようになっていた。完成予想図を貰っていたから、イメージは持っていたけど、予想以上に素敵な仕上がりになっていた。1棟目は、一目でレオパレスのアパートって分かるデザインだったし、この時はそれ以外の選択肢がなかった。

今回ケチ子が建物のデザインを決める時は、レオパレスからこんな感じってパソコンで作ったイメージ図を見せられた。その後、本社で説明を受けた時にモニターで3Dの画面を見せてもらい、どの壁面を何色にするか決めた。画面と実際の部材では、色が違ってくるので、本社内にある部材のショールームで壁の部材を見て2色の組み合わせを確認した。同じ2色でも、使う面と色の面積で印象が大分違う。白が多くした場合、グレーを多くした場合、全面に白を使う場合、グレーを使う場合など様々なパターンを画面で示してくれたから、選び易かった。

ショールームで小さい部材で見るのと、実際の大きな壁面で見るのとはまたちょっと違った印象だけど、概ね満足な仕上がり(イメージとかけ離れていない)

細かいことを言えば、3階には庇がないこと、シャッターもつかない(防犯上1.2階はシャッターがついてる)ことなどが、今になって理解した。オーダーメードの建物ではないから、その辺はレオパレスの規格がそうなってるので仕方ないけどね。(オプションで付けられるけど、その場合は工事費が当然高くなる)

ミサワホームで建てた我が家も、2階にシャッターがない。これも、完成してから気づいた。でも、2階の雨戸ついてるのって普通じゃない?つければその分工事費が高くなるから、設計の段階で、2階のシャッターはオプションですって言って欲しかった。自分が納得して付けないのと意味が違うと思うんだよね。生活してみて特に不便は感じないけど、台風の時や強風が吹くときはちょっと心配。20年以上暮らして、2階の窓ガラスが割れたことはないから、ミサワホームの判断は間違ってなかったということかな。

内装の方は、キッチンやトイレが出来上がっていて、クロゼットも中の仕切りやバーがついていた。後は洗面台が付けば水周りは終了。後はクロスを張って内装は終わりになる。次はクロスが張り終わったら見に行く予定。入居者さんもボチボチ決まってきたらしい。

2棟目は自己管理物件だから、空室がでればダイレクトに収益が減る。1棟目は毎月決まった額が振り込まれるから、2棟目はちょっと冒険した。冒険しないとケチ子の手元に残るお金があまりに少なすぎたから。(一応レオパレスの方で、レオパレス一括借り上げ、レオパレス以外の会社での一括借り上げ、自己管理の3つのパターンで収益計算のモデルパターンをだしてくれた)長い目で見ると相続税対策にもなるし、1棟目の建物の減価償却が終わった後の節税にもなるから、2棟目を建てる意味は分かるけど、お金が残らないんじゃ投資する意味がないよね。

土地探しから1年半、やっと完成が見えてきた。

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