レオパリスくんがtwitterからいなくなった日

はい、こんにちは、アパート大家のケチ子です。

今日も朝から、昨日のレオパレス21の隔壁や発泡ウレタン問題に対する第三者委員会の中間報告書の公表に関する内容がニュース番組やワイドショーで取り上げられているね。

ウレタン素材の使用に関しては、創業者である当時の社長の指示であったという内容で、「ああ。やっぱり。」ってケチ子は思った。だって、そんな勝手なこと末端の業者さんがやっていたら、あんなにたくさんの棟で見つからないもの。

それに対しての会社側の釈明は、世の中の人は納得しないよね。

何事もスピード感が求められる時代なのに、対応が遅すぎる。 だから、現場の営業さんもオーナーに対して十分な説明ができず、「もう少し返事待ってください」と言うしかない。人によっては不信感になっていくよね。

そんな対応の遅いレオパレス21ですが、対応が早かったのが1つある。

それが、レオパリス君とパリミちゃんのtwitterアカウントの停止だった。
ケチ子は、結構楽しみにしてたんだよ。若いお姉さんが (多分書いてる人はお姉さんだと思う) 、毎日ネタを探して、写真撮って、つぶやいて・・・大変だなと。時にはツッコミの返信したりして。

5月29日以降のレオパリスくん@レオパレス21への書き込みは、ほぼ暴言だから、担当のお姉さんも心が折れるよね。

ともかく説明がヘタすぎる。ヘタというより、やらなすぎ。

今回も、アカウントの停止ではなく、暴言にも「申し訳ございません」と返信し「現在~については、○○のように進めています」と説明していくべきとケチ子は思う。

1つの暴言を書き込む人は1人だけど、それを読む人は何十倍、何百倍、時には万単位の人に読まれる訳だ。そこで「レオパレスは、今こんな風に問題解決に取り組んでいるんだな」と理解してもらえる場なのに、あっさり捨ててしまうってどうなの?

オーナーに対しては、「オーナー説明会」を開いて、細かく説明しているからいいけど、世の中の人に対しての広報活動をもっとやってほしい。

ケチ子の友達や知り合いが「レオパレス、大丈夫なの?」って心配してくれている。そんな心配をさせたくない。ケチ子と同じように思っているオーナーも多いはず。

「大丈夫だよ」ってレオパレス21から発信してほしい。

たのむよ!

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