ハワイ帰国で利用したいファストトラック 厚労省のHPの説明が分かりにくくて・・・

こんにちは、スマホの便利さを使いこなせてないケチ子です。

今は何でもスマホだよね。最近ケチ子はTカードもモバイルTカードにして、プラスチックカードから卒業した。だけど正直言うとプラスチックカードの方が使いやすいよ。レジに並ぶ前にスマホの画面を開いておくけど、ちょっと時間がたつと画面が暗くなる。慌てて画面を戻そうとするとマスクしてて認識されなかったする。プラスチックカードならリーダーに入れて引くだけ。モバイルTカードポイント2倍につられてやってるけど・・・(マスクしてても認識するようにしたけど、スッピンでやったためか不安定なんだよ)

2年ぶりのハワイ。出入国のルールが細かくてよく分からん!特に帰国の際、空港の待ち時間を短縮できる「ファストトラック」について調べてるんだけど、厚労省のHPが不親切すぎて泣けてくる。

このファストトラック、到着6時間前までの必要事項を登録することで紙の書類のチェックがなくなり、係員さんは画面のQRコードを機械にかざした結果だけをチェックすればいいから時間短縮になるというもの。本人のパスポート情報からワクチン接種証明書、陰性証明書をすべていれれば、画面が緑色になり、帰国前に書類審査が終わっている形だね。一部不備があると黄色になるそうだ。

(不便1)登録するのは最初「質問票WEB」これにパスポート情報、住所などの個人情報、そして体調などの質問がある。ケチ子はワクチン接種証明書はすでに準備してるから先に登録しようと思ってアプリを開いたんだけど、この質問票が終わらないと次にいけないようになっている。だから体調の質問には答えられないから登録ができなかった。

(不便2)ケチ子はワクチン接種証明書アプリを入れて発行した。だけどファストトラックの説明には紙の証明書の写真を撮ってアップする方法だけで、アプリからの利用方法がどこを探しても見つからない。多分だけどアプリに表示されるQRコードのスクショをアップすればできるんじゃないかということに落ち着いた。今回JALを利用するけど、やっぱり出国手続きを簡単にするため「VeriFLY」の利用を推奨してる。この「VeriFLY」の説明にはちゃんと書いてあったよ。だから多分同じだと思う。

(不便3)陰性証明書って紙がいいの?メールがいいの?問題。ファストトラックの説明には、当然のように紙の証明書の写真を撮ってアップする方法 しか書いてない。ハワイのPCR検査場では、紙でくれる所とメールでくれる所がある。紙で貰う場合、午前中に検査して、午後にまた取りにいかなくちゃならない。メールなら検査に行くだけですむ。メールの場合、陰性証明書はPDFでくるらしいんだけど、PDFでは登録ができない。これも一旦スクショにとればいいのか?「 アップロードできるファイル形式は、画像形式のPNG、JPG(JPEG)、GIFです。PDFは添付できません」って冷たすぎないか?

コロナ前、こんなに悩まずにハワイに行けた頃が懐かしいよ。PCR検査の余計な費用も痛いし。だけどやっぱり行きたいハワイ。またどんな病気が流行るか分からないし、他所の国が攻めてくるなんていうのも現実なんだと知った今、行ける時に行くしかないよ。多少の手間や費用は(ハワイのPCR検査は多少じゃないけど)我慢。

座席を変えようとJALのHPを開けたら、ほぼ満席に近い状況に驚いたケチ子でした。飛行機が小さいということもあるけれど、もっとスカスカかと思ってたわ。みんな今だ!って思ったかな。

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