ハワイの公共交通機関 ザ・バスが安すぎる!

こんにちは。ハワイでレンタカーは借りないと決めているケチ子です。

ハワイは、日本と逆の左ハンドル、右側通行。ハワイのレンタカーは日本の免許証だけで借りることができる。(事故を起こした時のために国際免許証は持っていた方がいいらしい)若い人達は、「ちょっと走れば慣れますよ。」とか言ってるけど、ケチ子夫婦は年齢的なことを考えて借りないことにしてる。車って、一歩間違えば大きな事故につながるし、他の人の命を奪うこともある。もちろん事故のリスクは日本でも同じだけど、毎日乗ってる自分の車と左ハンドルの車じゃ、リスクが違い過ぎるもの。

ハワイで、ケチ子が遠出する時に利用しているのが「ザ・バス」これはオワフ島唯一の公共交通機関。(現在、鉄道の工事が進められていて、2020年には一部開通予定)このザ・バスは、どこまで乗っても、1回2.75ドル。往復の5.5ドル払えば1日乗り放題になる。安いでしょ?

ハワイ観光というと、みんなオプショナルツアーでいろいろなところを観光する。ケチ子も最初のハワイはオプショナルツアーを入れ過ぎて、ワイキキの海で泳ぐ時間がなかったもの。時間を有効に効率的に観光するにはいいと思う。

ケチ子は年2~3回、1回10日間ぐらいの滞在、ゆっくり過ごすことにしてる。観光も1日1か所。だから、時間がかかるバス移動でも十分楽しめる。

前回の滞在では、ノースショアまでバスで行ってきた。

ザ・バスって停留所の名前があって無の写真いようなもの。 だから 何番のバスに乗るかとか、どこで降りるとか、事前に調べておく。1番参考になるのが 「お金なくてもハワイに行きたい!」というブログ。年間90日もハワイに滞在して、バスの乗り方や有名観光地への行き方を詳しく載せてくれている。

羨ましい!年間90日間!ケチ子もそんな生活してみたい!

このブログの凄いところは、降りるバス停の写真だけでなく、この景色が見えたら降りる準備とか、目印は○○とか、初めてでも分かりやすく説明してくれる。(これを自分で分かるように、ノートのまとめて、持って行ってる)

ケチ子たちは、朝アラモアナショッピングセンターのバス停に行き、52番バスの乗り場でバスを待つ。バス停には、何番バスが停まるか番号が書いてある。

バスが来たら、11ドル(二人分)を見せて、「ワンデイパス プリーズ」と運転手さんに言うと、機械にお金を入れるように言われる。お金を入れると1Day Passと印刷されたぺらぺらの紙が2枚渡される。ハワイでは両替機やおつりのでる機械はない。だから、もし10ドル札と5ドル札しかなければ、乗るのをやめるか15ドル払うかのどちらか。だからケチ子は前日に11ドルを準備しておく。細かい札がなければ、ホテルのフロントでくずしてもらう。

バス停には時刻表がない。でもザ・バスにはアプリがあってバス停番号を入れると、行先(日本みたいに地名じゃなく番号)ごとに何時に来るか調べることができる。最近は、大分ケチ子も使い方が慣れてきて便利に使っているよ。

ノースショアって町の名前ではなく、場所の名前。 ノースショアにある町がハレイワ。 ハレイワには、ガーリックシュリンプで有名な「ジョバンニ」というフードトラックがある。お昼時は長蛇の列。そこに並んで1皿購入。広場みたいなところに椅子とテーブルがあるから、空いた席を見つけて食べた。水道は使うなって張り紙があるから、ウェットティッシュを持っていくといいよ。エビが殻付きだから、手がべとべとになる。その後は、マツモトシェイブアイスでかき氷を食べ、ハレイワのはずれのビーチでウミガメを見て帰ってきた。

アラモアナショッピングセンターからハレイワまで大体2時間かかる。(レンタカーなら1時間ちょっと)往復4時間バスに乗るけど、それでも一人5.5ドル。

ワイキキのショッピングも楽しいけど、ローカルタウンに行くのも楽しいって思っているケチ子だけど、若かったらサーフィンとかダイビングにチャレンジしてみたかったな・・・もう無理!

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