ハワイ レストラン人数制限12月から解除 マスク着用は継続 オミクロン株対応が気になる

こんにちは、PCR検査の値段を調べているケチ子です。

海外渡航用のPCR検査の値段が以前より大分安い所が増えてきた。以前は検査3万、英語の陰性証明書1万は当たり前だった。ところが最近は証明書込で1.5万円のところもけっこうある。不思議なのは郵送で唾液を送って検査しても陰性証明書が出るし、証明書は紙じゃなくPDFで送られてくるのが普通なんだって。それなのに来院と紙の証明書でも値段同じってどういうこと?最安値はHISの9,900円。これはHISで旅行を申し込んだ人かつハワイに行く人限定の値段。ケチ子みたいに個人旅行でも帰国の際のPCR検査をHISのオプショナルツアーを申し込めば条件はクリアとなる。まだ予約はしてないけどこれにしようかな・・・これで二人6万円も節約になるよ。

日々情報が変わっていくので毎日ハワイ情報をチェックしている。

イゲ州知事は今回、12月1日(水)よりレストランなどで設けられていたソーシャルディスタンスの確保や収容人数の制限などの規制を撤廃すると発表した。 ハワイではレストランを利用するのに接種証明書か48時間以内のPCR検査の陰性証明書の提示が義務つけられている。8月の感染者が多い時期には定員の50%に制限され、店内に入れない人で行列になっていたレストランもあった。クリスマスや年末年始で観光客が増える時期に合わせて規制緩和したようだ。 屋内でのマスク着用措置などは今後も引き続き行われるとのこと。

ハワイはこの夏にアメリカ本土からの観光客が押し寄せ、かなり賑わっていたけれど、その後感染者が急増。イゲ州知事が「ハワイに来ないで」というメッセージを出して話題となった。ケチ子もそれで10月の旅行を取りやめたんだよ。今は感染者数も落ち着き、ホノルルマラソンも実施される。いよいよ観光も本格的に再開・・・と思っていたが、ここにきて「 新型コロナウイルスの新たな変異株 オミクロン株」というがあちこちで発見されている。

ここ数日オミクロン株対応で、南アフリカとその周辺国からの入国を禁止する国が続出している。フィリピンでは12月から低リスク国からの観光客受け入れを再開すると言っていたが、急遽中止とした。中止って、12月1日って明後日じゃん。チケット取った人、もう旅行の準備は万端だったよね。PCR検査だって唾液送っちゃた人いるんじゃない?数万円がパ~?でもこれは他人事じゃない。ケチ子にも降りかかる可能性もある。

このコロナ、感染者が少なくなったなと思ったら盛り返し、ワクチン接種が行きわたって収まるかなと思ったら変異株がでてきて・・・いったいいつになったらこの戦いは終わるんだろうか?それでもワクチン接種や治療薬の開発は着々とすすんでいるし、死者数は激減している。通天閣にあった「明けない夜はない」という言葉を信じて待つしかないんだよね。

最近旅行系YouTuberが続々と海外に出て、動画を配信してる。それを見ると日本はほんとに対応がキッチリしてるなと思う。日本の感染者数激減が不思議って諸外国から言われているけれど、全員マスクして、どこに入るにも検温して、消毒してる国はないよ。

いろいろ心配しても、なるようにしかならないと思っているケチ子でした。若い時なら数年の時間の流れは気にならないだろうけれど、健康寿命があと10年のケチ子には時間が貴重。やれるときにやりたいことをすると決めている。世界一周旅行もまだあきらめてないからね。

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