こんにちは、お孫ちゃんのビニールプールを買ったケチ子です。
お孫ちゃんと娘夫婦はマンション住まい。水着を買ったのでケチ子の家でプール遊びがしたいとリクエスト。さっそく楽天でビニールプールを検索。今ってホント安い。そんな中、滑り台がついたり、おもちゃがついたり可愛らしいプールがいっぱいあって迷ってたら、だんなさんもアマゾンサイトを見てる。そしてこれがいいと購入ボタンを押した。届いたのがこれ。いくらなんでも1歳児が遊ぶには大きすぎないか?(絶対自分も一緒に入るつもりだよね?)
法人設立に向けて準備中のケチ子。初めての経験だし、ケチ子の周りには法人成りしたり、起業して法人を作ったりした人はいない。だからあちこちにブログを読んだり、YouTubeを見たりしてイメージを掴んだ。次にやったのが不動産に強い税理士さんを紹介してもらい、相談に行ってきた。そこで、事前にやることを教わってきた。これが終われば、いよいよ税理士さんに法人設立を依頼することになる。
1.会社の名前(商号)を決める
当たり前だけど会社の名前を決めなくちゃならない。使用できる文字や記号は決まってて、以前ケチ子はローマ字で作ってる。合同会社か株式会社か迷うけど、設立費用は合同の方が安い。最近大家の会に参加して、いろんな人から名刺を貰うけど、合同会社の人が多い(家賃年収億単位でもなので、規模はあまり関係ないらしい)合同会社を前につけるか、後ろにつけるか・・・前に付けてる人が多いような感じ。合同会社○○の方が字面がいい気がする。
2.本店の所在地をどこにするか
ケチ子は自宅にしようと思ってる。登記簿には〇丁目〇番〇号で記載されるので、自宅が丸分かりになる。それが嫌な人は別に事務所を借りたりしなければならず、費用がかかる。自宅の場合、銀行からの信用度が低いって書いてあるものも多いけど、税理士さんは自宅でいいと言ってた(自宅がバレるのがいやじゃなければ)
3.会社の目的を決める
会社って定款にのってない事業はできないそうだ。もちろんケチ子は不動産賃貸業で会社を作るけど、それだけじゃ収益拡大は見込めない。たとえば民泊をやろうと思っても書いてなけれなできない。だから可能性のある事業は入れておくのがいいとのこと。もちろん後から追加することもできるけど、その度に法務局に行かなくちゃならないから費用が発生するんだって。今回会社を作るのに息子も出資する。息子夫婦はデザイナー。この人材を活用できないか思案中。ロゴやステージングを請け負う仕事はどうだろうか?
4.会社の役員を決める
株式会社なら 取締役、会計参与、監査役を設置するけど、合同会社にはそれがない。 出資者兼役員のことを「社員」と呼び 、代表取締役に当たるのが「代表社員」と呼ぶそうだ。今回はケチ子が「代表社員」
5.資本金をだれがいくら出すか決める
資本金は1円から設立できるけれど、設立後の事業資金になるお金なので少なすぎるのはNG。税制のメリットなども考え、 初期費用にプラスして、おおよそ3か月から半年は売り上げがなくても事業を続けられる金額に設定することが一般的 だそうだ。
6.事業年度を決める
一般的には1年間(例:4月1日から3月31日までの期間)となるけれど、自由に設定できるそうだ。でもケチ子のような小規模の会社なら、税理士さんの繁忙期は避けた方がいいらしい。
この6項目が決まったら次のステップに進む。税理士さんに話を聞く前から、いろんなブログ記事を読んで、みんな同じようなことが書いてあった。でも実際に具体例を入れて説明して貰えたので、より自分の理解が進んだ感じ。1番悩むのは事業内容かな。
現在会社の名前をどんなロゴにするか、息子に発注中のケチ子でした。今名刺に使ってるのは自分で作ったものだけど、だんなさんに言わせるとセンスがないらしい。息子はどんなものを作ってくれるか楽しみ・・・(ケチ子も一応美術系なんだけどなあ~)
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