ケチ子のレオパレス21物件 3月入居率回復 ヤッター

こんにちは、緊急事態宣言解除後の生活が気になるケチ子です。

いよいよ日本全国が緊急事態宣言解除になる。うれしいけど、国が発表した新しい生活様式っていうのを見ると、ちょっと憂鬱になる。まず、マスク生活は続行。ソーシャルディスタンス続行。飲み会やパーティーみたいな大勢で楽しむのは自粛・・・。この自粛生活がすっかり終わるわけではなく、今までやってきたことが普通になるみたいな感じだね。はぁ~・・・

そんな憂鬱な気分をちょっと軽減してくれる封筒がレオパレス21から届いた。それが「物件近況報告書」。前回は2月に送られてきていて、その時は12月が入居率60%。その頃レオパレス21は入居率85%を目指していたけど全然の数字。これで家賃保証して大丈夫かって心配になったよ。(減額されたらケチ子が困るけど)今回は・・・

ジャ~ン!!!入居率95%! パチパチパチ

いや~よかったよ。もともとケチ子のアパートの入居率はよくて、建築から10年を超えても減額交渉はなし。地元の不動産屋さんからも、「もしレオパレス21が管理やめたら、うちに任せてください」と言われていたくらい地元のニーズがある地域。95%なら十分レオパレス21も儲かるからね。

レオパレス21の管理形態はサブリース。これが詐欺みたいな言われ方をするけれど、ケチ子のような遠方にアパートを持つ大家にとってはありがたいシステムだよ。

①入居から建物管理まで一括でやって貰えるから、雑用的な大家の仕事がない

ケチ子は戸建ても1つ貸してるけど、こちらは自己管理。だから入居者さんの募集には地元の不動産屋さんに広告のお願いをしたり、退去の際の立ち合いをしたり、時には物件のクレーム対応をしたりしている。入退居があると雑用がけっこうあるよね。これをアパートでやるとなると遠方に住んでいては無理だと思う。

②毎月一定の入金でローン返済の心配がなく先を見通したアパート経営ができる

ケチ子のアパートの建築費はまあまあかかっているので、ローンの返済額も大きい。正直契約するときビビっていたよ。でも10年は家賃保証ということだったから、思い切って建築契約したけど、そうでなければ多分アパート大家になってなかったと思う。10年以降は家賃を減額されると思い、借り換えや繰り上げをしてローンを減らしてきた。これも固定家賃だからできることだね。

③メンテナンスや建物のアップグレード(ケチ子は防犯カメラの設置とトイレのウォシュレット化)のアドバイスと施工

アパートは長期で持つものだから、建築当時とニーズが変わってくるよね。ケチ子がアパートを建てた頃は防犯カメラなんて考えもしなかったよ。田舎だからそんなものつけたら、逆に怪しまれるよ。それが、時代と共にアパートに防犯カメラは当たり前。レオパレス21から提案があり、つけることにした。工事費がバカにならない金額だったけど、長く高入居率を保つためには、そういう投資も必要だよね。トイレのウォシュレットも同様。自分でつけたら金額は安くなるけど、入居者さんが退去するタイミングで工事するから、遠方ではなかなかできないからね。(ケチ子はつけるウォシュレットを自分で購入するっていって断られた。壊れた時の問題とかあるとのこと)

まだまだ不自由なことが続くけど、その中で楽しみを見つけていくしかないよね。ケチ子は、しばらくはオンライン飲み会で我慢するよ・・・

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