グランピングがただの温泉旅行になった話

こんにちは、夏休みの旅行の計画が全く立ってないケチ子です。

毎年8月には友達と海外旅行を楽しんでいたけど、今年は無理。国内旅行をしようと思って、「ゴーツートラベルキャンペーン」の発表を待ってるけど全然情報が出てこない。このまま立ち切れ?って心配してる。だってもう7月だよ。8月の旅行にキャンペーンが間に合わないなら早く言ってほしいよ。

ずっと旅行をしてなかったから、今回予約したグランピングは凄く期待してた。それが・・・まさかお天気に邪魔されるなんて・・・

2、3日前から天気予報をチェック。雨が降ることは予想してたけど、想定外の暴風雨。(梅雨時の予約だから雨が降ることも仕方ないと思ってた)チェックインの時に「お食事の時間にはなんとか食べられそうですが、これもその時になってみないと・・・」「宿泊だけでもできますが、トイレが別の棟になっているので・・・」「本館のお部屋を用意してます。」

もうここまで言われたら大人しく本館の普通のお部屋に泊まるしかないよね。ケチ子の予約してたのは「ユトリロ熱海」。ここにはアウトドア用品で有名なスノーピークブランドの建物「住箱」が6棟建っていて、ウッドデッキでBBQが楽しめるプランになっている。ウッドデッキには屋根はなくタープが張ってあるだけだから、今回のように雨だけでなく、風が強いと全く食事ができない。勿論案内にも天気によっては本館で通常の食事を提供するって書いてあったよ。

こんな食材を炭火で焼いて食べる・・・期待がMAXだった。

まさか自分がこんな目に合うとは・・・

結局本館の普通のお部屋に泊まって、温泉入って、レストランでご飯食べて帰ってきたよ。前日も晴れ、帰ってきた次の日も晴れ。なんて運が悪いんだ!

窓の外には泊まるはずだった住箱が見える。

世の中の人は温泉大好きだけど、ケチ子はそれほどでもない。友達と1泊2日で温泉旅行した時、友達はチェックインして温泉、寝る前に温泉、朝起きたら温泉と3回も入る。ケチ子は1回で十分。だから、だんなさんは「別に普通に温泉旅行したと思ったらいんじゃん。」というけれど、ケチ子はめちゃくちゃガッカリだよ。

今回学んだこと。お天気に左右される旅行の場合は、宿泊日のお天気が悪い場合の対応について宿泊先に前もって確認するということ。チェックインの時に「お電話したのですが・・・」確かにスマホを確認すると留守電入ってた。はっきりは言わなかったけど、この電話をとっていたら日にちをずらすことも可能だったかも。朝の10時頃だからずらすにはちょっと遅いよね。もう出かけている時間だもの。できれば前日の夜には「どうしますか?」っていう電話が欲しかったな。

結局チェックアウト11時を待たずに早めに帰ってきたよ。どこにも寄らないで。

次回は、お天気に左右されない旅行プランにしよう。一休ポイントを使ってお得な旅のはずだったのに、なんか損した気分のケチ子でした。

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