こんにちは、4回目の接種はまだしてないケチ子です。
4回目の接種券が届いたけど、みんな4回目ってしてるのかな？3回目はハワイに行くのに必要だったから接種したけど、それも4月に接種したからワクチンの効果はもう薄れてるよね。4回目接種について厚労省のHPで調べてみた。「 4回目接種の感染予防効果は、60歳以上の者において短期間しか持続しなかった一方、重症化予防効果は4回目接種後6週間低下しなかった 」って書いてあったよ。重症化予防効果が6週間しか効果ないの？ってあまりの短さに驚いたよ。6週間って1か月半。感染予防効果はそれより短いって、打っても打たなくても同じじゃないかって、また予約の意欲が落ちた・・・
たしか昨年の秋もマスゴミが「インフルとコロナの同時流行で医療崩壊が～！！！」って騒いでいたと思うんだけど、今年も同じような記事があったよ。今回は「子供が～！！！」とターゲットを変更した模様。もう「年寄りが～！！！」って騒いでもみんな騙されないでしょ。
この記事のズルいところは、「特に子供の場合、コロナよりインフルの方が重症化や死亡リスクが高い」と指摘した人のことを「医療関係者」と書いている所。だけど見出しでは「児玉氏」とある。児玉氏とは、記事の後半にコメントしてる 東北大災害科学国際研究所の児玉栄一教授（災害感染症学） のこと。児玉先生のコメントは、 「インフルが減っていたのはマスク着用などの徹底が奏功したためだ。今後もマスク着用を継続すれば１～３月の大流行期も乗り切れるかもしれないが、緩和の仕方次第では、コロナとの同時流行のリスクは高まる」って言ってるだけ。子供のこの字もでてこない。これって読者を勘違いさせるよね。
さてインフルによる子供の死亡率ってどれくらいなんだろう？率ではないけれど実数がわかる、8月に奈良県立医大が発表してる資料があった。
コロナが始まって、インフルエンザにかかる人は極端に少なかったので、インフルエンザの方はコロナ前の数字となる。これで見ると普通にインフルエンザが流行ると子供（9才以下）だと年間で約50人が死亡してる。50人って決して少ない数字ではないけれど、高齢者と比較すれば、60代の17分の1、70代の40分の１とかなりリスクは低いと言える。これで 「子供が～！！！」 は無理がある。
ケチ子は65才だから、60－69の年齢の属する。インフルエンザで死亡する人の数は約800人。意外と多いとビックリした。でも予防接種に行くかというと、多分行かない。マスクは必ずしてるし、人混みに行くことはできるだけ避けてるのが1番の予防手段と思ってる。そろそろ国が「コロナは第5類に格下げ」とか「リスクは小さい」って言ってほしいな。自分としてはマスゴミの煽りには乗らないぞって思って、いろいろ自分で調べているよ。
レオパレス21の一連の報道で、新聞もテレビもNHKも信用してないケチ子でした。NHKの受信料だって払いたくない・・・
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