「エアライン・オブ・ザ・イヤー2021」 ANA3位 JAL5位の日本の実力

こんにちは、飛行機大好きケチ子です。

ケチ子は大学4年の時、JALパックでヨーロッパ一周旅行をした。(4年間のアルバイトで費用は自分でだしたよ)それが飛行機初体験。だけど初めて乗った飛行機のことは全然覚えてないんだよね。多分日本からはJALだったと思うんだけどなあ。ポンペイ遺跡、パルテノン神殿、ルーブル美術館なんかは覚えてるよ(まだボケてない)

スカイトラックスが、 最優秀航空会社に贈られる「エアライン・オブ・ザ・イヤー2021」 を発表した。日本の航空会社2社がベスト10に入賞(ANA3位、JAL5位)した。

トライシー「 スカイトラックス、世界最高の航空会社に ・・・

「スカイトラックス」は 国際的な航空運輸格付け会社 。8月には空港の 格付け を発表し、羽田空港がアジアNO.1 空港として受賞してる。

〇今回の発表のエアライン

第1位  カタール航空

第2位   シンガポール航空

第3位  全日本空輸(ANA)

第4位  エミレーツ航空

第5位  日本航空(JAL )

以下 キャセイパシフィック航空、エバー航空、カンタス航空、海南航空、エールフランス航空 となっている。

2020年は世界中の旅客機が飛んでいなかったから発表はなく、2019年から2年ぶりの発表となった。2019年JALは11位とトップ10入りできなかったけれど、今回は5位と大躍進。部門別では「最も清潔な航空会社と空港サービス」など4部門でANA 、「 エコノミークラスとエコノミークラス座席」など3部門でJAL、「 日本のベストLCC 」にピーチが それぞれトップとなった 。

ケチ子が20代の頃は飛行機は高値の花。海外旅行と言えば添乗員さん付きの団体旅行が主流だった。日本では 85年秋の「プラザ合意」以降の急激な円高とバブル景気で90年には1,000万人の大台を突破した。ケチ子が初めての海外旅行をした1979年にはまだ約400万人だったから、約10年で2倍以上伸びたことになる。今や個人手配で一人で海外旅行する人も珍しくなくなった。

ケチ子は元々ANAのマイルを貯めている陸マイラーなので、ANAのファン。サービスは素晴らしいと常々思ってる。最近JALのJGCを持ったので、JALに乗る機会も増えてきた。日本の2社が上位にランクインしたのは嬉しい。日本のエアラインのCAさんの接客は完璧だよ。海外のCAさんは大雑把なところもある。アリタリア航空の国内線に乗った時は、半分ぐらい男の人で、みんな髭を伸ばしていた。まあ、イタリア人らしいおおらかさで、それはそれでいいんだけどね。

ケチ子の海外旅行は基本個人手配。今は海外の新幹線や国内線の切符の手配もネットでできる。画面は日本語になってるから安心。だけど、数年前ケチ子のきょうだいとJTBでスペイン旅行に行った時、バス移動が多くて自由時間は少なかったけど、やっぱり添乗員さんがいると安心だなって実感した。だんだん年をとって判断力や瞬発力がなくなってきたらツアーもいいかなって思うようになったよ。エジプトはツアーで行こうと思ってる。

最近中学英単語復習中のケチ子でした。「mikan」ていう無料アプリをやってるけど、「こんな言葉知らなくても困らないだろう」と思う単語がいっぱいでてくる。まあ、そんなふうだから上達は・・・日本語の言葉だって咄嗟にでないのに英単語がスラスラ出てくるはずがない。

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